おぼろげプルーフ 08
2024/08/31
スプラトゥーンをずうっとやっていた。日課から生じる義務感からの開放。
自分で定めた日課に理由づけをすることで義務感を持って達成しているけど、そういうのは義務教育でおしまいにするべきなんだろう、と思う。
楽だから自分で自分をしつけている。
思い込むことで自分をうまく操作したつもりになっているが、押さえつけているだけで心はまったくしなやかでない。
以前、ネットで歌を教えて居た人間が急に姿を消して、戻ってきたかと思えば、また教えてくれ、と言われた。
半年ぶりぐらいだろうか。
僕は基本的に独学で成長できるように、発声のやり方とセットでトレーニングを基本的に教えている。
つきっきりで指導するのもめんどくさいし、本人のモチベーションを確認したいからだ。
半年もあれば、大分成長できるはずのメニューは与えていたはずだが、やっていないくせに上手くなったから聴いてほしい、ときた。
結果は最悪で、教える以前に戻っているし、発声だけじゃなく、歌い方も忘れている。
自分の教えたことをすべて実践してくれる、とは思っていない、そんな都合のいい教え子はいないことはわかっている。
しかし、それなりに時間を費やして教えたことを忘れられるのは腹が立つ。
半年の間に、トレーニングをやっていて上手くなってきたから見てほしい、ならわかるし、やっていないけれど、自分で組み立てたやり方でうまくいったから見てほしい、とかでもいい。
自分が気持ちいいだけのカラオケを見せつけられて、うまくなったでしょ、と言われ、また教えてくれないか、と頼んでくる。意味がわからない。
歌のモチベがまた上がってきて、ちゃんと上達するのには、僕に教わるのが早い、という理由だそうだが、
どうせ暇だから、関われそうな口実を設けて、すり寄って来ただけだろう、と思いつつも、歌を教えること自体を僕は嫌いじゃないので、一応了承した。
数日後、2時間ほど教えたのだが、一応は教えてきたことの断片を思い出せたみたいだった。
しかし、こちら側の教えるモチベはまったく上がらなかった。
一度教えたことを二度教えるのはめんどくさいし、そうならないように時間をかけて定着まで手伝ったのに、それを無駄にされてしまったらたまったもんじゃない。
その数日後、やはりめんどうになったので、音源で送ってくれ、とDMをした。
「音源を送って、それにアドバイスするってこと?」とくだらない質問を返されて、それ以外になにがあるんだよ、、とイライラしながら、「そうだよ」と返信する。
それから音源を送られたので、ピッチが外れているところを赤文字で指摘して、そこの修正のために、楽曲の聴き込みとフレーズの反復練習をやってこい、と伝えた。
こいつの歌がうまくならない何よりの原因は、客観視が出来ていないところなので、録音をして聴き返して、自分で課題を見つけられるようになれ、と添えて、また音源が来るのを待っていたのだが、
数日後、忙しくなったのと、別の趣味が出来たから歌う時間がない、とDMが来た。
やるせない気持ちでいっぱいになって、歌いたいときに勝手に歌えばいいじゃん、と返信した。
ほんとうに死んでほしいので、とりあえずブロックとフレ削をして、いまはモヤモヤが消えるのを早めるために、これを記している。
2024/08/29
タブレットを初期化して必要なアプリを厳選したら動作が軽くなった。
初期状態だと落ち着かなくてカスタムしてしまうのだが、いろいろとアプリケーションを動作させすぎて今のタブレットのスペックだと耐えられない。無理な要求はよくないね。
遅延なくタイピングができるようになったので、これでタブレット、ミニPC購入問題は解決なのだが、youtubeでミニPCの動画を見すぎて、未練がくすぐられている。
昨日、注文していたワイヤレスイヤホンが到着して、さっそくスマホとペアリングをした。
専用のアプリがあるそうで、簡単なイコライザやジェスチャーの設定などができる。
装着感が個人的に最高で、形状が耳からうどんタイプではなくて、黒豆みたいな形ですっぽり嵌まる。今まで使っていたものは時々耳からはずれてしまうことがあったのだけど、これはまったく落ちる気配がない。
音質は価格の割によく、1000円の価格帯にみられる高音域のシャリシャリした感じはない。低音域は多少ぼやけているもののしっかりと鳴っているので音楽を聴く用途でも問題ないと思う。
2000円の価格帯だったとしても、まぁ文句はないというクオリティを1380円で購入できるのはかなりお得に感じた。
予備にもう一つ買おうかしら。
2024/08/27
使い道はまだ決まっていないが、ランニング用かなぁ、と考えている。
ワイヤレスイヤホンは壊れたのを含めれば3つ持っていて、ランニングで使っているイヤホンもすでにあるので新しいものを買う必要性は薄い。
しかし、今使っているスマホがxiaomiの製品なので、互換性を考えると買ってもいいものではある。
一度ワイヤレスイヤホン、というものを経験してみたくて、ダイソーで1000円ぐらいで買ったものがあるのだけど、このxiaomiのワイヤレスイヤホンもほぼ1000円なので、比較してみたい気持ちもある。
そんなことはすでにyoutuberがやっていたりしていて、それもおすすめに出てきているのだけど、百聞は一耳にしかず、だ。
以前にxiaomiで買った安いワイヤレスがあるのだけど、それも値段のわりに音がよくて、安いからと風呂場で使っていたらマイクが内蔵されている右側が壊れて、左耳のみになっているのだが、それはそれで都合がよく未だに風呂場でタブレットを持ち込む際に、それを使っている。
今回も1380円とかなり安く、その割に音質は悪くないとレビューにも書かれているので、明日届くのが楽しみだ。
接続する端末はいくつかあるので、使わなくなったイヤホンはそちらに繋げる用にしてもいいかもしれないな。
久しぶりにデスク前に座ってPCで日記を書いているのだが、やはり書く場所は大事だ。
最近フリーライティングをする際はタンスの上にタブレットを置いて行うのだけど、タンスの前に座るようになってからフリーライティングのスイッチが入るようになってきている。
それと同じように日記はデスクの前でないと、書けないのかもしれない。
ここ最近で気づいたのだけど、僕は物の役割を整理したがっている。
床のケーブル類が増えたことなどが顕著で、一つ一つのケーブルに役割や使い方が決まっている。
ワイヤレスイヤホンを買い足すのも、おそらくその一環で、端末や機器ごとに専用のワイヤレスイヤホンを決めたいのだろう。
最近はミニPCかタブレットが欲しい、と考えているのだけど、これも今のタブレットだとテキスト入力の際に動作が重くなる瞬間があるので、スペックの少し高いタブレットを買って、今使っているものは完全に娯楽用途か、モニターにしてしまおう、という案か、ミニPCをメインにして、ノートをタンスの上のテキスト入力用にしよう、と考えている。
ミニPCを買えば、現在ほぼデスクトップ化しているノートPCを本来の使い方で使うこともできる。が、実際には充電が必要になるので、そんなに持ち運ぶことはないだろう。
ミニPCを買う上でのメリットの一つに省電力化があるのだが、ノートをこれからも使うとなると、結局今まで通りの電気代にミニPC分が乗っかるだけになるので意味がない。
じゃあノートPCを売ってしまえばいいじゃないか、という気もするのだが、PCを売るのはなぜか躊躇してしまう。
いろいろとデータがつまっていて、それも引っ越しすればいいだけだとはわかっているものの、その思い出はこのノートPCによって生み出されたものだからなぁ。
どうせミニPCを買ってしまえば、デスクがすっきりして、最高!!みたいなこと日記に書くことはわかっていて、名残なんてまったくないのだろうけど。
そんなことをばかり日々考えており、いつのまにかちょっとスペックの高いPCやタブレットでも買おうかしら、と思っていたりするのだが、用途はテキストの入力である。
フリーライティングのやりすぎのせいで、つまり何がいいたいのかが逆にわからなくなってきている。
思考がジグザグ走り出して、ちょっとちょっと、どこ行ってんのー?、となることが多々ある。
ジグザグするのには理由があり、考えなければならないことに衝突するのを避けているから、そうなってしまうのだ。
考え事するために、フリーライティングをしているはずなのに、まったくゴールへたどり着いてくれないので困っている。
ハンドルもエンジンもぶっ壊れた車に乗ってひたすらゴールへたどり着くのを祈るくらいなら、歩いた方が確実である。
しかし、フリーライティングのいいところは思考の跡が残ることだ。
自分の考え方の傾向がどうなっているのかが見えている分だけ、まだマシである。
大抵の問題は、まっすぐな道しかないので、そもそも曲がる必要などない。
どこで曲がったかさえ気づければ多少は修正できる。それでもかなり苦戦しているけれど。
今も日記を書きながらやらねばならないことから目を逸らしているわけなのだけど、それで自分がやりたいことから目を逸らす理由にはならない。
日記をちゃんと書かないのは精神によくない。特に僕は以前の自分と比較することが多いので、できなくなっていることに気づきやすく、それで落ち込みやすい。
でも日記が書けなくなった、というわけではなく、時間の使い方が下手くそになった、の方が正しいし、こうして書くことに集中しよう、と決めてしまえば書くことは容易なのだ。
日記を書いていないことを書けなくなった、という解釈で落ち着けていたが、それは誤りでしかない。
僕はすぐ感情を整理したがる、それがいいとこでもあるが、弱点でもある。
早くきりかえをしようとしすぎて、結局自分の気持と向き合えていない。
いくら御託を並べるのがうまくなったって、自分の気持が言えなければなんの意味もない。
自分の気持を突き止めるためにフリーライティングも日記もやっているのだから。
2024/08/26
ミニPC買おうかずっと悩んでいる。
2024/08/25
豚の角煮って美味い。
2024/08/24
ノーションの達成率の関数をちょっといじくったら、MAX150%の設定にすることが出来た。これで見返したときにルンルンになれそう。
久しぶりにハンバーグを作ったら、肉の量が少なくて、成形の段階でべちょべちょで暗雲立ち込めていたが、焼き加減を調整することで、なんとか固形は保たれて、火は通っているのに中身はドロドロみたいな感じで仕上がった。
固形にするために普段より1,2分長く焼いていたために肉汁が漏れて、旨味が逃げ出てしまい、不完全燃焼なハンバーグとなってしまった。残念。
次はレシピ通りに材料を用意しよう、手順は間違えていないのだから。
一日中雨が降ったり止んだりを繰り返し、降り始めるたびに雷がゴロゴロとなっていた。
空は分厚い雲がたれこめていて、一日中どんよりしていたのだが、夕方少し雨が止んで窓の外を見ると、窓に赤い夕暮れのフィルターが貼られているみたいに外が赤かった。
2024/08/23
今日でなんとか立て直す。
日課がどんどん作業化してしまっている側面がある。
新しいことを取り入れた方がいいのかもしれない。
ぱっと思いつくのは、瞑想、太極拳、茶道。
すごい前に太極拳の型の講座をYouTubeで見ながら、それ見様見真似でなぞっていたら結構気持ちよかった。
大地を足の裏で感じながら、身体を動かすときに力が流れていく感覚、一体感が気持ちいいのだ。
また、日常でそれを意識して動くのも面白い。
少し重いものを持ち上げるときなどに、大地を感じるだけでも、体感の重さが変わる。
近頃、身体の使い方への意識が散漫なので、ここらでまたやってみても良い気がしている。
2024/08/21
疲れた。
2024/08/20
今日は何もしない日にした。
2024/08/19
二年半ぶりの友人と会って、河原で歌ったり、うまいラーメンを食べたりしてきた。
2024/08/18
充実、疲れた。みんなはどう?
2024/08/17
短歌を毎日よめているのはでかい、創作とは言い難いけれどやらないよりはいい。
1日3食と7時間程度の睡眠と筋膜リリースのマッサージで生活が安定するらしい。
これまで発声で得た情報をまとめないと、そろそろ忘れそう。
感覚的にはまだ身体が憶えているし、思い出すこともできているけれど、今回発声のバランスが大きく崩れたのは、振り返りができなかったからだと思う。
思えば調子を崩すたびに手探りで修正することが多かったので、毎回ログをとっておけばよかったな、と後悔。
2024/08/16
降るのか降らないのか判らない空模様に焦らされて、もやもやしている心。
少し降って地面が濡れたので、今日はランニングをしないことにした。
でも降らなくても今日はランニングをやらなかったような気がする。
僧帽筋の筋膜リリースのセルフマッサージをした結果、声が少し自由になった。よかった。
調子に乗って1時間ぐらい歌ってしまったので気をつけなければ。
タブレットにマウスとキーボードをつけて、マイクラを起動したら、完全にPC操作と一緒すぎて、パソコンいらない説が加速している。マイクとかもつけらるし。
2024/08/15
眠い。
フリーライティングの最中、部屋の模様替えの話題になって、そのためにまずタンスを整理することに。
普段は四セットだが、3セット目で中断、思い立ったらすぐ行動。そうしないと昨日みたいにランニングの支度をしているうちに窓の向こうで雨が降り出すのだから。
このクソ暑い日に、タンスなど明らかにめんどくさいので、ポモドーロタイマーをつけて、自分を強制的に働かせる。
ベルさえ鳴れば、パブロフの犬のように働けるのだ。
二つのタンスの中身を一つにまとめる、という作業だったのだけど、やはり冬物の厚手の衣服などはかさばって収納しきれない。冬用の部屋着と、全く着てない下着がいくつか入り切らずない。
後者は捨てるとして、とドライに考えることができればいいが、おそらく僕は人間関係よりも、ものを捨てる方が苦手である。
約1時間の作業で、ひととおり入れ替えは終わり、隅っこからUSBハブが出てきたので、それをためしにタブレットに接続したのだが、ちゃんと反応しており、マウスとキーボードの両方をつなげることができた。もう実質PCである。
これで充電もできたらよいのだけど、残念ながらできない。
文字を書いているときはカーソルの方が合わせやすいので、非常にたすかる。
寝ながらの読書も捗りそうなので、明日の朝が楽しみである。
2024/08/14
Notionと手書きの日記が数日続いている。新しい意味をもたせたから。
意味があると思ったことを信じてやってみることは好きだ。それが砂のお城を作ることであったとしても。
報われない世界線にいるかもしれない、そんな状況に酔うのも楽しい。
苦しみも生きる実感の一つ。死にたいと嘆きながらも生きている。きっと白線の外にはサメがいるのだろう。
Kindle Unlimitedで思考力の地図、というのを読んでいる。思考力を高めたいからではなく、思考力をどう言語化しているのか知りたいから。
なにか難しいことを言っているようなそうでないような、あまりジューシーな本ではない。
具体と抽象がキーワードみたいで、具体が下位概念、抽象が上位概念と書かれていて、丁寧に説明されているのだけど、一部具体をけなして、抽象を持ち上げるような書き方をしているシーンが見受けられて、僕はそこで正義マンごっこをして、なんだこいつ、自分の言いたいことを正当化するために、抽象のデメリットを書いていないぞ?、とNotionの方でメモを取りながら、悪意をこころのなかで放流しているが、あくまでこころのなかでとどめている。
2024/08/13
タブレットにVia、というブラウザを入れてみたのだけど、すごく軽いし、UIもスッキリしていて使い心地いい。
以前は、PCとの同期ができるためVivaldiを使っていたけど、今使っているタブレットもPCもスペックは低いので、少々背伸び気味の運用だった。
アプリケーションとしてのVivaldiの気に入っていた部分はタブとアドレスバーが上ではなく、下に設定できる、という点だったのだけど、Viaがそこをクリアして、かつ動作がVivaldiより軽いので、こちらの方に軍配があがった。
加えてViaは全画面モードがあって、画面がすっきりしてとてもいい。
こんな感じ。
https://gyazo.com/02522939150ced13d69dffde6311e31e
近頃、物欲が盛り上がってきて、スペックの高いPCやタブレットだったり、エレキギターが欲しかったりしているのだけど、前者に関しては持て余すことになるので、優先順位は低めに設定すべきなんだが、うーん、欲しい。
しかしPCのスペックの高さ×趣味=ゲーム機なんだよな。
動画編集とか作曲もあるけど、譜面だけなら低スペPCでも作れるし、作曲はギターでしかやらない。
今使っている機器たちの動作が多少もっさりしてきた気はするが、どうせテキストしか書かんので、まだまだ働けるはずだ。
漠然とできることを増やすと娯楽のほうに全振りしてしまいそうで怖いので、今後、作曲や動画編集などの要求されるスペックが高いものに取り組みたい場合に考えることにしよう。
エレキギターに関しては単純に夜中もジャカジャカ練習がしたい、という理由。それとエレキの技術をアコギに輸入できるはずだから、今後のステップアップには絶対に有益だと思う。
それなのにケチケチした僕が顔を出して、それアコギでもできるんじゃないの?と水を差してくる。
いやでも、実際そんな気はしているし、最終的に輸入してくるんだったら、アコギで最初からやればよくね?とは思ってしまう。
それでそのお金をPCにあてたら良いんじゃないか?とふりだしに戻る。
この悪循環から一生抜け出せないので、少々困っている。
2024/08/12
学マス10連回したら、ことねちゃんがあたった。さるの鳴き声みたいな声がでた。
でも別にこれがほしいわけじゃなくて、篠澤広がほしいんです。
2024/08/11
台風が近づいているらしいので、出掛に先日買ったキーボードを持っていこうとしていたのだが、一旦冷静になってクソ安いペラペラのbluetoothを持っていくことにした。
全然使っていなかったのだけど、たまに使うと良いな。
スマホの受信が早いのかラグが思ったよりないのと、キーの底が浅いので当然レスポンスが早いし指の負担がない。
ここに来て原点回帰で、薄型キーボードはいいぞ、おじさんになるのかもしれない。
もともとずっとノートパソコンを使ってきたから、薄型のキーボードに気持ち悪さとかはないのだよな。
高校の情報の授業で、初めてキーが立体的なキーボードを打った時は感動した。
その当時の学校のキーボードはちょっとほしい。
学マスのガチャ30連したけど、なにも当たらなくて悲しい。
篠澤広がほしいのだけど、来ないなら諦める。
ガチャに希望を抱きすぎて、はずれて消沈してやめたくなる自分がくだらない。
初めの頃にSSRを引きすぎてしまって、感覚がずれているのだろう。
本来そこまで当たらないものなのだと認識を修正して、あたったらラッキーぐらいで楽しもう。
2024/08/10
散々notionの悪口を言っといたので、使いこなす決意が出来た。
嫌なものは吐き出せば取り組める。
毎日自動更新されるリスト表を作って、そこに日課のチェックボックスと日課の達成率のバーを設置した。
流石にまだ二日目なので達成率100%を維持している。しかし、明日は雨なのでランニングは出来ないから、80%になるだろう。
ランニングの項目を達成率に含めずおまけポイントみたいに、やったら達成率が120%になる、みたいな設定ってできないだろうか。ただの丸をもらうより花丸を貰える方が嬉しいじゃないか。
notionのページはプロパティが邪魔と書いていたが、使い方がわかってからは便利なことに気づく。
今まではデータを整理するためのものなのだろうぐらいしか理解していなかったが、プロパティを設定したデータベース表の中でページを作れば、そのページに同じプロパティが表示される。
日記には、タイトルと短歌のプロパティを作っていて、日記の内容やその日の「うつくしいもの」の欄から、短歌を作り出している。
表のフィルタを選べば自動的に短歌やタイトルを一覧で表示することも出来てなかなか便利だ。
うつくしいもの、もプロパティにしたいが、意外と頑張って絞り出しているため、行が多くプロパティには書きづらい。
書き終えてからプロパティにコピペ、でもいいのだけどめんどくさい。
notionさん、そこも自動化できませんか?
学マスのモチベが下がっている。なにせ一回のプロデュースが、真面目にやると最長で40分掛かる。
ソシャゲってそんなに時間とるものなの?
今、夏祭りイベントをやっていて、今回も羽振りがいいので周回したいのだけど、ワンプレイが長い。
いくら好きなアイドルのプロデュースでも何十回もやるのは飽きる。
プロデュースは基本的に運ゲーなので、理論値が出ることをひたすら祈る、みたいな感じ。
高頻度のガチャ更新、楽曲配信によってコンテンツが潤沢なのはとてもよいことだけど、もとはゲームだから、そこもアップデートしてほしい。
ソシャゲ初心者に、周回はキツい。
2024/08/09
5km走った。
走ったらお腹が減って周辺のラーメン屋でPayPayが使えるかを調べた。
ランニングの際の所持品は常にスマホのみで買い物は基本しない。
しかし今日は腹が空きすぎて、ふらふらとコンビニに吸い寄せられてしまった。
寒い。汗で濡れたシャツが空調で一気に冷える。
お弁当コーナーに行く途中、ひとくちチーズケーキが目に止まった。
柚子が入っているらしい、さっぱりしていて美味しそう。
こってりしたチーズに柑橘類はきっと合うだろう。
冷たい鶏そばや冷たい煮干しラーメンがある。
2024/08/08
アマゾンプライムセールのときに、一応Kindle Unlimitedに入り直したので、一応本でも読むか、と適当にいくつかライブラリに追加した。
今日サラッと目を通したのは「書く瞑想」、という本。
昨日ゆる言語学ラジオでちょうど本の読み方について話されていたので、その読み方を参考に、軽く目を通して気になったところだけラインを引いて、食後その部分を読み返した。
以前取り組んでいたモーニングページのようなもので、なぜそれをするのか、とメリットや効果を語る項目では、僕が他人に、モーニングページを勧めるときと似たような文章が書かれていた。
新たに知った言葉は、筆記開示法(エクスプレッシブ・ライティング)、それに関する論文から想定書簡法、オートクライン効果、大脳基底核、ジャーナリング。
書く瞑想、冒頭には、〜大学の〜博士がうんたらかんたら、といろいろと書くことが重要であることを裏付ける情報が記されていて、これらの情報に興味はないが、他人にフリーライティングや書くことを勧めるときに、有益そうなので一応メモはとった。
その博士たちの名前を検索していくつか書籍が出てきたのだが、Kindle Unlimitedには入っていなかったので見送り。
本書で印象に残ったのは二点
手書きが重要であること
充電と放電のログをつける
僕は創作活動において、かなり直感を重要視しているのだけど、その直感を司っているのが大脳基底核らしい。本書ではそういう生物学的な説明は省く、と筆者は書いていたのでうさんくささもあるが、偉い大学のおっさんがそう言っているらしいので、信じておく。
大脳基底核を刺激するには手書きが最も良いらしく、最近モーニングページをやめて、手書きの日記をサボっている僕的にはかなりタイムリーな話題だった。
そうか、だからなんとなくアイデアがぱっと出てこなかったり、感受性がうまく働いていなかったんじゃないか?と詳しいことは何も知らないが、そこにちょうどいい理由があったのですっぽりと補完。
手書きに対してのモチベが多少あがったので、大脳基底核うんぬんの話は嘘だったとしても有益に感じた。
充電と放電、というのは、充電がその日、自分のテンションやモチベを上げたこと、放電がその反対。
それらを箇条書きでメモしておくのが、第一ステップだ、と書かれていたが、それを実践しよう、と思ったわけではない。
なぜ放電と充電のログの両方を書くのか、という説明が、こないだランニング中に聴いていたラジオの内容と重なっていたのだ。
TAKRAM RADIOのVol219-220のゲスト木下梨絵さんが、日記の書き方について話していて、その日記の中にうつくしいものについて書く項目を作っている、と話していた。
梨絵さんは日記を書き始めた当時、かなり病んでいたらしく、通っている禅の先生からのアドバイスを取り入れ、うつくしいものを書くのを始めたのだが、後々調べると、その方法はうつ病の治療に効果があるというのを海外の論文で目にしたらしく、じゃあ最強じゃん、ということで日記にその項目を作っている、という。
人間は生存本能のためネガティブバイアスが強いらしく、梨絵さんが読んだ論文では、それは筋肉の左側だけが鍛えられているようなもので、バランスをとるためにポジティブな思考を鍛えよう、とのこと。
そのラジオの内容と、なぜ充電と放電のログをとるのか、というところがつながっていて面白かった。
僕は、それこそネガティブバイアスが強い人間なので、最近うつくしいものを日記や音声入力で記録している。
2024/08/07
https://scrapbox.io/files/66b35c33f6fc24001ceb8319.mp4
安定してきたけど華がない。
生産者の顔が見えない って感じ。いや、演奏者の顔が見えない、だ。
原作に対するリスペクトは最低限出来ていると思う。
ここ数日の練習でよくなったのはテンポキープとチャッの音色の統一感
部分的に統一感が出てきたことによって、他のほつれが気になる。表情として捉えても問題はないだろうが。
ハンマリング、プリングのキレがもう少しあげたい。
現段階だとまだ滑ったり、舌足らずになっている部分がある。
冒頭のスライドは原曲のニュアンスが出なくて一時期苦戦していたが、一昨日原曲を聴き返して翌日弾いたら、なぜか出来たのでイメージが足りなかったのだと思う。音のイメージが出来ていないと、身体感覚が連動しない。
曲の展開が変わるときの低音のキック感は引き締まっていていいと思う。
フックの伴奏が未だに心もとない。今回もリズムがよれている。
特に不安なので、ベース音のアタックに自信のなさが顕れている。
ここの演奏は全体的に気持ちが落ちついておらず、練習中も高音弦のハーモニーが乱れたりすることが多い。
今回は比較的に落ちついて一曲通すことができたが、偶然。
ラストスパートは、フックの伴奏を乗り切れた安堵感と、それまでのソワソワがないまぜになって興奮しており、フレットの押さえる位置を間違えそうになったがリカバーしている。ここまでの長い練習期間で多く得られたのは、失敗のパターンとそれに対するリカバーだと思う。
現状だとミスらない演奏が出来ている、という段階で、これをベースとして考えなければならない。
ここから考えたいのは、どうしたら狙った音色が出せるのか、というのと、なにを狙って演奏するのか、だと思う。
個人的に冒頭の音のスタッカートはこれまでで一番タイトで気に入っている。
全体的にはなめらかになりつつあるが、ツヤがない。
櫛通りはいいが、傷んでいる髪の毛。
安定感はもう少しあげたいな。
ハンマリング、プリングの練習を基礎練に取り入れよう。
右手親指は機動性とバネを鍛えたい。
ランニングに慣れた。
足裏は均等にリズムを刻む。
景色が鈍行列車の窓外のように流れる。
初めは息継ぎのように吸っていたけど、いまは一つの呼吸法として染み付いている。
能動的に得る負荷は心地よい。
最近ちょっと背伸びしてNotionを使っている。
とりあえず日記とフリーライティングのページ、楽譜リスト、よく使うサイト、これらのリンクを貼ったページをホームページにしてサブモニターで開きっぱなしにしている、が、そこまで活用していない。
日記はテンプレを作って、毎日うつくしいものを書く項目をつくったのだけど、そもそもテンプレを開くのを忘れるので、それらの記録はいつも音声入力アプリの方になっている。
youtubeで、notionと検索するといろいろと使い方の動画やテンプレが配布されていたりするのだけど、それらを使っている人たちが全員同じ顔、声、内容に聞こえてしまう。
便利であることはわかるのだけど、整理するのがめんどくさい。
Notionの鬱陶しいところは、ポップアップで開くところとページタイトル下部のプロパティが邪魔なところ。
整理をするために、プロパティが必要なのはわかるのだけど、これがノイズで書くのに集中できない。
文字を書くページはシンプルであればあるほどいい。結局タブレットのメモアプリなどに落ちついてしまう。
使い方として今読んでいる本をリストアップして進捗率だったり、内容のメモをとる、みたいな使い方が紹介されていたのだけれど、ちまちましていてうざい。
いちいちリストアップする暇があれば読んだ方がいいし、進捗率なんて栞をはさめばいい、内容のメモはドッグイヤーをつければいいじゃないか。
下準備が長すぎて、絶対本題に集中できない。
一度作ってしまえば、という話ではあると思うが、むしろ一度作ってしまえば一生その呪縛に縛られる。
綺麗に整理されているのは気分がいいかもしれないけれど、散らかっている方が落ちついてしまう。
それならやっぱりスクボの個人ページで新規ページをやみくもに開いてメモ書きしたほうがいいのだろう。
人間には向き不向きがある。
今のところ僕のNotionは使わないデータ置き場と、PDF作成場所になっている。
読書のメモなどまともに取ったことがないので、ちょっとこれからスクボでやってみたいとは思っている。
2024/08/06
今朝キーボードが届いた。到着が予想より一日速かったので、発送元を見たら、同じ県からだった。
オプティカルスイッチ?というやつで、どうやら反応が速いみたいだ。
調べたらホットスワップ対応と出ていたのだが、おそらく同種のオプティカルスイッチでしか交換はできないみたいだった。
タイピングのストロークは浅めで、キーが軽いので、最初はミスタイプが多かったけれど、しばらくフリーライティングをしていたら、だいぶ慣れて減ってきた。
キースイッチのバネの音が少し気になるので、ルブを差したいな、と考えているけれど、未経験で機械を分解したり、手を加えたりするのには自信がないので迷っている。余計なことをして壊したくないのだ。
しかし現状でも十分満足のいく打鍵感と打鍵音なので、このまま落ち着いていくだろう。
ゲーミングキーボードらしいのでバックライトがついており、色や点灯のパターンのバリエーションが豊富。
昔買ったゲーミングキーボードは七色しか選択肢がなかったので、少しうれしい。
基本的には点けないけれど、今みたいに暗いところでタイピングをしたいときは地中海みたいな色をしたバックライトを点けてタイピングしている。
幅は10インチのタブレットの横幅を少しはみ出すくらいで、奥行きは二つ折り財布の折った状態ぐらい。
コンパクトで持ち運ぶのにちょうどいい。
うっすいブルートゥースキーボードも持っていたけれど、打鍵感等を犠牲にするのはな…。
ちょうどいいキーボードが手に入ったので今後は出先にも持っていきたい。
今日は集中してギターを弾くことができた。練習前にフリーライティングをやったのがよかったのかもしれない。
集中には個人的に何段階かあるような気がしていて、結構いい状態の感覚の引き出し方を見つけられてよかった。
以前は、そのいい状態に持っていくために、起きたらストレッチ、瞑想、読書、とルーティンを組んでやっていたのだけれど、最近はそういったガチガチなスケジュールを心が受け入れてくれないので、他のアプローチ方法があるに越したことはない。
しばらく日記は手書きにしようかしら、と少し考えている。
そういえばこないだ5度目のMBTIをやったのだけど、やっぱりINFP-Tだった。いつどのタイミングで何回やってもきっとこれしか出ないので、僕は本当にINFP-Tなのだろう。
しかし、診断結果の文章を読みながら、これは万人に当てはまるだろと思うところはいくつかあり、結局こんなクソ長い診断をやらされたために診断結果を信じたくなる、という心理的な作用が働いているのが一番デカいのでは?と思った。
診断結果は結果でしかない、そこに至るまでのプロセスが違うのだから。
あらすじはわかっても内容を知らないのでは意味がない。
2024/08/05
明日キーボード届きそう。楽しみ。
能動的な取り組みから得る疲労は心地よい。
どんなに疲れていてもランニングは別腹だな。
ランニング帰りに音声入力で喋るのがルーティン化してる。歩きながら喋るのは捗る。
2024/08/04
豚バラが4割引きだった。明日のお昼楽しみ。
キーボードを買った。英字配列の60%。F1とか、矢印キーとかがないから、タブレットと相性がいいと思う。ホットスワップ対応だから、また軸探さないとな。
ギターのチューニングをそれぞれ変えようか悩んでいる。チューニングが一緒だと手近なものを触ってしまうから、なにか付加価値があったほうが触る機会が増えそう。
特殊なチューニングでの演奏はまったくしたことがないので、面白そう。
ただ、まったく何もわからないまま挫折しそうでもあるから、やりたいことを決めたほうがいいだろうな。
2024/08/03
夕飯を食べすぎて、ランニング中に胃が痛くなったのでウォーキングに転向した。
2km走って1.5kmぐらい歩いた気がする。
歩きながら音声入力で思考を出力してみた。
一人で喋りながら住宅街を歩くのは少し不審者じみているようで、周囲から頭のおかしいやつだと思われないか不安だったが、堂々としゃべっていれば案外周りは気づかないのかもしれない。というより、空中に向かって人がしゃべっていても今はおかしくない時代だし、気にしたとしてもそれはすれ違うまでのほんの数秒、一瞬だけ。
書き起こしてものごとを考える、というのを日記やフリーライティングを通して身につけてきたわけだけど、それよりも僕は話しながら思考を整理するのが一番やりやすいらしい。
書くときに言葉を選ぶ瞬間があり、そこに意識が持っていかれるのだが、話しているとそれが起こりづらい、その流れの中で仕方なく流れを乱さないために吐き出される言葉は口をついて出てしまった言葉でもあり、自分の中で見え隠れしていた本心だったりする。
自分を正しい、清潔である、と思いたい気持があるから、自分は醜くて汚らわしいのでは、と疑う気持ちがある。
汚れている部分は知っておきたい、けれど、それを真っ白にしよう、とは思わない。
美しく見える角度を知らないまま、間違っていると決めるのは寂しい。
口をついて出た言葉は、いつも僕の隠している下心を顕わにする。
見下す心や、すり寄ろうとする心や、そういうものたちが自分の中に常にあって、それを隠そうとするとき、ずるさが生まれる。隠しているからうしろめたくなる。
ずるさにはいつも恥をかきたくない、という気持が潜んでいる。
恥をかきたくないから、世間体を気にしたコミュニケーションをとる、みたいなことはしたくない。
恥をかかないように、世間体を押し付けるコミュニケーションをとる、みたいなこともしたくない。
なにに負けたくなくて、なにを勝手に敵視するのだろう。
そういう人と話したりするとき、情けなくて申し訳なくて憎たらしい。
そんなことを一人ぼそぼそと喋りながら、夜道を歩いていた。
2024/08/02
近頃の人生は退屈。退屈なので、暇をつぶすものを探している。創作に打ち込む意識が根本的に抜けきっている。炭酸の抜けたコーラみたいな人生だけど、僕はコーラは炭酸が抜けた方が昔からうまい、と思っている。
子どもの頃、猫舌だったから、シチューは冷めた方が好きだったし、刺激にも敏感だったから、炭酸は痛くて味がわからなかった。
熱さとか、チクチクした刺激は、味わう上でノイズでしかなかったので、純粋に味がする状態でないと、おいしいかどうかがわからなかった。
コカ・コーラ社のコーラは瓶じゃないとおいしくない。うまいのはペプシ、それは少し大人になってわかった。
今日はタイピングの音が心地よい、毎日ほんの少し音が違う。
2024/08/01
ランニングをさぼった。しかし今日はたくさんしゃべったので、これも有酸素運動ということで。
最近、音声入力でフリーライティング的な、つまり、フリートーキングをしているのだけど、これが結構楽しい。
僕は一度口を開けば、延々と喋ることができるので、いい時間つぶしにもなるし、言葉を選ぶ練習にもなる。
文字起こしされることで、まぁ、とか、えー、とか、うん、とかそういうものの回数がわかって、思考するための間をこれぐらいとらないと次に進めないんだな、というのもわかってきて、それが面白い。
有酸素運動を取り入れることで脳細胞を活性化する目的でランニングをしており、脳細胞を活性化させた先には言語化の精度の向上だったり、思考力や集中力を鍛えることを目標としている。
単純にスタミナを増やすことで、一日の活動量を増やす目的もあるけれど、一番大事なのは脳機能の方。
会話でぱっと言葉が出なくなったり、うまい切り返しが出来てなくなってきているから鍛えているのだけど、やっぱり喋るのがてっとり早い。
喋り応用で、脳機能の部分は基礎だ。
基礎を鍛えれば応用には移りやすいけれど、応用の発動を早くするには、そのときの脳の使い方をクセづける方が早い。
言葉がぱっと出なくなったのはもちろん衰えもあるかもしれないけれど、それよりもそういった機会が少なくなっていることのほうが大きいと思う。
脳がその運動の仕方を忘れるのも当然だ。
それなら喋る時間を設けよう、というわけで音声入力。
今日はフリートーキングとライティングをそれなりにやった。もっと何周もやったら、脳が疲れていい感じになれそうな気がする。最近はボイトレも朗読もゆるくやっていて、自分を追い込む機会が少なくなっているから今度一日中音声入力でもつけてみたいな、と思っているけれど、ひとりごとがクセになりそうだから少し怖い。